レッスン
レッスンについては最初どんな感じで進んでいくのか、どんなことをやるのか不安になりませんか?
はたまた何処にあるのか? 駐車場は空いているのか?
私は東京と埼玉で計三ヶ所のドラムレッスンを受けていましたが、初回にそこにたどり着くまでで大変疲れてしまいました。。。
そこが壁となって自分自身次のステップに中々いけない事も多々ありました。
ドラム叩き隊ではなるべく壁を取り払い
最小限、最短のドラムレッスンを展開。
また音楽理論、youtubeの動画編集まで、実際ドラム動画をyoutubeに上げていくまでのプロセスをゆっくり丁寧にレクチャーいたします。
尚スタジオには顔認証体温計と各ドラムにアクリル板を設置。
生徒様と講師のドラムをアクリル板で動線含めて完全に仕切っております。
コロナ対策はご安心くださいませ。
ドラムレッスン内容
初級コース
チェンジアップ
(四分音符から32分音符までのスタンダードリズムスケール)
ビートの練習
(8ビート、16ビート、8分の6、2ビート)
フィルの練習
(シンコペーションブックを活用して実際に音符を読みながらフィルインしていきます)
簡単な曲の練習
(好きな曲、やりたい曲、簡単な曲など生徒様のやりたい曲を持ち寄りドラミングをレクチャーします)
中級コース
チェンジアップ
(2拍3連、2拍5連、2拍7連、5、7連も追加)
右足の細かい音符
(右足は16分音符に移行、ダブルモーションもここで使います)
左足の追加
(左足の8分、4分、8分裏のリズムを踏みながらのレッスン)
ルーディメンツ
(初級のシングルストロークに加え、ダブルストローク、パラディドル、フラム、ドラッグの手順が追加)
アクセント移動
(アクセントのno1からno15までを使って様々な手順でルーディメンツ)
ビート
(中級に入りますと8ビート派生の音楽から一歩脱して、レゲエ、スカ、ボサノヴァ、アフロキューバン、4ビート、サンバ、ツーバスなどに入っていきます。)
上級コース
チェンジアップ
(各ルーディメンツを使ったチェンジアップ、足と手上下コンビネーションのチェンジアップ)
オスティナート
(様々な足のパターンをキープしながらフィルの譜面を読んでいく)
サブディビジョン
(2拍と4拍に定期的にくるリズムではなく、更に細分化したものを3や5や7でブロックしていくトレーニング)
オールアメリカンドラマー譜面
(オールアメリカンドラマーと言うマーチングに特化した譜面を徐々に進めていきます)
体幹
(ドラムへの姿勢、使う腱の説明、アレキサンダーテクニック、モーラー、ブラックミュージックのテクニックはここで行います)
音色
(何処をどれくらいの音量と圧力で叩くとこの音色になると言うトレーニングです。プロドラマーを目指す方はここが一番重要かと思われます)
マスターコース
レコーディング
(ドラミングにおけるレコーディングに使うマイクのチョイスとマイクセッティング)
その他(マルチミュージシャン向け)
動画編集
(youtubeなどに動画を上げるプロセスをゆっくり説明いたします)
打ち込み、音楽理論
(打ち込みの手順や、簡単なダイアトニックコードの説明、パワーコードの説明などをしていきます)